気ままにぶろぐですぅ
暫くは、このブログでの書き込みはしません。
プロフィール
Author:skynet
出身地 広島県
最新記事
ブログのお引越しです。 (04/25)
壊れてしまったDBM (04/23)
ループアンテナ製作 (04/21)
WSML AMP 動作テスト (04/19)
WSML AMP 途中経過 (04/19)
最新コメント
skynet:壊れてしまったDBM (04/25)
pup:壊れてしまったDBM (04/24)
pup:WSML AMP 動作テスト (04/20)
skynet:WSML AMP 動作テスト (04/20)
TT@北海道:WSML AMP 動作テスト (04/20)
skynet:WSML AMP 途中経過 (04/19)
ゆうちゃんのパパ:WSML AMP 途中経過 (04/19)
ミク時計
ミクをクリックすると時刻を教えるy ♪をクリックすると歌うy
はつねみくにゃの
キーボードをマウスでクリックしてね
月別アーカイブ
2014/04 (11)
2014/02 (1)
2014/01 (11)
2013/12 (3)
2013/11 (3)
2013/04 (2)
2013/02 (6)
2013/01 (3)
2012/12 (11)
2012/11 (4)
2012/08 (9)
2011/10 (1)
2011/09 (1)
2010/02 (17)
2010/01 (6)
2009/12 (6)
2009/11 (9)
カテゴリ
未分類 (23)
ブログ (35)
真空管 (7)
AVR (28)
PIC (10)
デジタルアンプ (1)
かうんたー
おんらいんかうんたー
現在の閲覧者数:
検索フォーム
RSSリンクの表示
最近記事のRSS
最新コメントのRSS
最新トラックバックのRSS
リンク
PUPさんのブログ
ゆうちゃんのパパさん ブログ
TT@北海道さんのブログ
hentekoさんの ブログ
電子ズ工作etcさんのブログ
エアーバリアブルさんのHP
秋月電子通商
aitendo@shopping
マルツパーツ舘
共立電子
サトー電気
管理画面
このブログをリンクに追加する
ブロとも申請フォーム
この人とブロともになる
QRコード
4球真空管ラジオ完成?
4球真空管ラジオが完成しました。
同調とのマッチングは相変わらず無視状態です。
今回は短波帯も追加して3.5m~10mhzまで受信出来ました。
但しマッチングをすべて合わせるとなると大変なので短波帯は
ラジオ日経を中心にバンド切り替えで合わせてます。
3.9m帯 6m帯 9m帯 おまけでアマチュアバンドの7m帯の4バンドに
なりました。AMを入れると5バンドですね!
3.9m帯は 6m帯でマッチングが取れた?ので実際は4バンドになります。
それにAMバンドの1700khz付近で3.9m帯が何故か高感度で受信出来てしまいます。
正直 綺麗な仕上がりではありませんね^^;
ついでにシグナルメーターも追加です。マジックアイなら再現性があるのですが
高価なので見送りました。
メーターは普通のラジケーターでは内部抵抗が大きく検波出力が下がってしまう為に簡易テスターを
使いました。スケールはそのままです。
短波帯用 自作OSCコイルです。ボールペンに紙を巻いて0.16mmのポリ線を10回巻きでタップを出し35回巻いてます。
1242khz ニッポン放送受信中 自作の周波数カウンターで計測
6055Khz ラジオ日経受信中 高周波回路が無いので局発の電波がそのままアンテナに出てます^^;
配線もあまり考えないで作ったのですが異常発振も無く良好に受信出来たのは意外でした。
これと同じやり方でTRで組んだら異常発振して使い物にならないでしょうね!
これで真空管の研究は終わりにしたいと思います。って部品が高価なので、お金が続きません><
次はAVRでのDDSに挑戦してみようと思います。
スポンサーサイト
[2010/01/22 00:14]
|
真空管
|
トラックバック(0)
|
コメント(0)
|
4球真空管ラジオ
久々にブログ更新です。
真空管ラジオの研究をしてた為 なかなか更新出来ませんでした。
ようやく真空管ラジオが出来ました。感度はそこそこです。マッチングは
ほぼ無視状態? 20Cmのアンテナを付ければそこそこ感度が上がります^^;
受信周波数は、ちょと広くて460k~2000khzになりました。真空管スーパーの局発コイルを使ったのと
Cを22Pとした為です。バーアンテナがトランジスターラジオ用なのでマッチングは無理だと判断しました。
使用真空管は MIXと局発に6BE6 中間周波増幅に6BA6 検波 低周波増幅に6AV6 電力増幅に何故か 6AR5を
使用してます。プレート電圧が115vくらいなので1Wも出てないと思いますがラジオとしては十分です。
トランスレス5球スーパーでは12V管を使うのが常識ですが6V管を使ってます。
そのためにトランスなしではキツイので6Vのヒータートランスを使ってます。
上から見た写真です。OPTは10k:8Ωを使いました。 バリコンは持ち合わせ部品で容量不明です。
FMとAM用だと思います。ここではAMだけ使いました。
手作りのIFTです。真空管用と変わりない感度で受信出来ました。^^
内部写真です。相変わらず ごちゃごちゃしてます。高周波を扱うので100円の小物入れでは異常発振して
使えないかもと思ったのですが問題はないようです。
ただ配線の仕方でノイズが多かったり発振する可能性はありますね!
真空管スーパー用 局発コイルです。同調コイルとセットで500円で売ってたので買いました。
同調コイルはアンテナなしでは感度が悪い為 TR用バーアンテナにしました。調整も簡単ですしね!
マッチングに関しては あまり考えてません。マッチングが合ってるのは1100Khz~1600KhZまででした。
それより下は急に感度が落ちますのでマッチングが合ってないようです。
しかし20~40Cmのアンテナを付ければ下の方も高感度で受信出来ました。
広島での昼間に受信出来た放送局です。
702Khz NHK教育 広島
918Khz KRY山口放送
1070Khz NHK総合 広島
1116khz 南海放送 松山
1350khz 中国放送 広島
1575khz FEN岩国 岩国
1800khz付近 ラジオ日経 3.925Mhzの幽霊電波(夜間)
夕方には1242khz ニッポン放送も確認出来ました。
回路図は引用が殆どなので公開はしません。5球スーパー回路図などで検索すれば、いっぱい出ます。
感想
温かみのある音がスピーカーから出ます。DC-DCコンバーターでB電源を昇圧してDC電源でも使えるように
しようと思ったのですがトランスレス方式のラジオなのでSWノイズが酷く使い物にならない為
断念しました>< ACでも電源ノイズが完全に消えずに少し耳ざわりです。ACラインに0.1μFのCを入れてますが
音量を上げると気にならない程度なので妥協します。
[2010/01/10 18:04]
|
真空管
|
トラックバック(0)
|
コメント(0)
|
あけましておめでとうございます
新年明けましておめでとう御座います。年末から新年にかけて真空管ラジオの
研究をしています。研究材料にヤフオクから5球スーバーラジオを落札して
動作確認をしてみた所 受信は出来るのですが低い周波数でバリバリとノイズが
入り受信出来ません。早速分解して一番疑わしいと思われるバリコンを調べてみた所
ノイズが発生してる所からショートしてます。バリコンの羽がGNDに接触してるみたいです。
修復して治りました。古いラジオとトランスレス方式なので60Wの電球を入れてテストしてます。
MWバンドの感度は良好でした。SWバンドは低い周波数が感度が,かなり悪くラジオ日経3.925MHZが
まったく入りませんでした。実験用なので実験が終わったら調べて見ようかと思います。
構成は 12BE6で周波数変換 12BA6で中間周波増幅 12AV6で検波 低周波増幅 30A5で電力増幅
そして問題?の35W4 整流管になってます。一般的なトランスレスラジオ構成です。
実は実験してた時 35W4のヒーターを切らしてしまいました。
お亡くなりになった35W4です><
この整流管は中古でも結構な値段しますので600V 1Aのダイオードを使いました。
そこで問題発生が出てきました。ヒーター電圧が高くなるのです。多分ですが35W4のヒーター電圧が
35V以上のはずなので他の真空管のヒーターが過電圧になってしまいます。
12BE6 12BA6 12AV6は12V管 30A5は30V以上ですので合計で70Vくらいになります。
豆知識 真空管の6で始まる真空管 例 6BA6などは ヒーター電圧 6V 12Bは12V 30Aは30Vと
思ったら間違いないと思います。例外もあるかもしれませんが・・・・ 豆知識でした^^
そこで5Wのセメント抵抗を入れて電圧を落としてます。ヒーターが加熱するまでに瞬間電流が流れるので
まだ対策は必要ですが応急処置で・・・・・・^^;
早速 電源を入れて見た所 ヒーターも程よく赤くなり整流も上手くいってるようで動作しました。
取りあえず一安心 35W4で35Vも電圧降下してたようです。
早速 実験してみました。 まず真空管用IFTなのですが、かなり高価で新品でも3000円(ABセット)します。
中古で ABセットで1500円で売ってましたが それでも高い。
安く出来ないかと色々調べてみたら トランジスターラジオ用のIFTが使える事を発見しました。
ただ そのままではIFTにプレート電圧が130V以上かかる事になり不安です。そこでIFTを2個利用した
回路がありましたので早速 作って見た所 正規のIFTと同じ感度が得られました。
左がIFT B 右がIFT Aです。 IFT Bに関しては参照した記事では調整仕切れませんでしたので
少し変えてます。回路図が欲しい方はコメントお願いします。
実験中の様子です。 現在 周波数変換回路の実験なのですがTR用の局発コイルでは上手くいきません。
改造が必要みたいです。ハニカム巻きで実験したいと思います。
結果は後ほど載せます。正月から こんな事してます。 ちなみに初詣は2日に近くの神社に行ってきました^^
[2010/01/03 17:54]
|
真空管
|
トラックバック(0)
|
コメント(0)
|
6AU6+6AR5 回路図 一部変更
6AU6+6AR5 回路図を寄り合わせ回路ですが載せます。
一部回路変更しました。 B電源電圧切り替えにTA7291Pからの
供給電圧を下げてましたがLOWにしても1.4Aも消費してしまう為
追加トランスをswで使用不可にして1次をショートしました。
これによりLOWで希望の消費電力1A消費 B電圧も115V出てますので
静かな部屋で聴くには十分です。参考までにどうぞ!
ちなみにTA2020のセットと聞き比べて見た所パワーの違い 周波数特性の違いもありますし安っぽい音になってます。
シングル回路ではこれが限界なのかもしれません。本格的に組むなら位相プッシュブル回路が良いみたいです。
ただ回路が複雑になりますので改良はしません。 ただ真空管独自の優しい音は半導体では再現出来ませんね!
このセットにクオリティを求めてはいけない。真空管セット DC12V電源で動作するから凄いのだ!
[2009/12/19 14:50]
|
真空管
|
トラックバック(0)
|
コメント(0)
|
6AU6+6AR5真空管アンプ改良版
6AU6+6AR5真空管アンプ改良版です。
B電圧が115Vくらいでしたので170V~200Vかかるようにしました。
その為に音量も音質もUPしました。
発振回路をPICを使ってたのですがゲートIC 14011に変更しました。
発振周波数を80HZくらいから15KHZまで変化して電圧を測定してみたのですが
2KHZ付近が一番電圧が高くなり それより低いと電圧が下がり消費電力もあがります。
2KHZ以上にすると、どんどん電圧低下してしまいます。
トランスの性能なのか2KHZあたりが一番出力があるようです。
TA7291Pを2個、トランスも2個使いました。追加のトランスは詳細不明
それでも12v入力で170V (負荷あり)出てました。14v入力にすると200Vオーバーでした。
負荷なしだと300V以上出てます。放電が怖いですね!
パワーもB電圧170Vだと2Wは出てるのではと思います。
B電圧を 125Vと170Vの切り替えにしました。125V時の消費電流は約1Aなので省エネになります^^
真空管保護の為 100円の小物入れを利用してカバーを作りました。中の真空管が見えるように
透明アクリル板を貼ってます。
内部写真です。 もうごちゃごちゃ状態になってます。
トランスを2個入れてるので重量があります。12v B電圧170V時の消費電流は1.65Aでした。
TA7291の電圧制御に パワーTRでドライブして電圧を下げてます。下げた時は125Vくらいでした。
裏の蓋を作ってみました。高圧が出てるので、そのままじゃまずいだろ!って事で作りました。
やはり中が見えるようにアクリル板を貼ってます。
これで取りあえずは完了となります。 近日 全体回路図を載せます。
B電圧を170Vにすると流石に良い音がしますね! 出力管が6AR5なので、それなりですが・・・・・
ミニアンプでは十分だと思います。低電圧駆動?で、ここまで出せれば良いかと思いますy
コンバーターのノイズが少し気になりますが対策して、ある程度は抑えてますが
音にうるさい人は気になるかもしれませんね! まぁ そんな人は 普通のトランスを使うでしょうね!笑
[2009/12/17 21:26]
|
真空管
|
トラックバック(0)
|
コメント(0)
|
|
ホーム
|
次のページ
>>
copyright © 2023 気ままにぶろぐですぅ all rights reserved.
Powered by
FC2ブログ
.