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si4735ラジオのAVR クロック変更してみたLast
si4735ラジオのAVR クロック変更してみたの続きです。
4Mの XTALで外部クロック設定したんですが、解かっては、いたんですが
倍の周波数 (スプリアスですね!)がラジオに入ってきます。
4Mだと倍の8M 1Mずつわずかですが漏れてます。FMに関しても出るので
かなり悩みましたが結局は 2つのXTALを使いビートが出た場合に切り替えで
回避してます。XTALは 4.0Mと 4.2Mの2つです。動作中に切り替えても
AVRが停止する事はありませんでした。全体的に早く処理しました。
気になる誤動作も無くなったので一安心です。その代わりにエンコーダを回してると
ノイズが入ります。コンデンサーでシールドしてるんですが・・・・・
周波数が低いと入ります。 3.5M~ 10m付近まで高くなるとノイズは気になりません。
LW AMは入りません。不思議です。
後はハード的に改善するしか無さそうです。 まぁ キリが無いのでLASTとなります。
お世話になったPUP様 有難う御座いました。
それと受信は AMはバーアンテナ 短波は1Mくらいのロッドアンテナ FMもロッドアンテナで
受信してました。外部アンテナを付ければ まだ高感度で受信出来ます。
最終的なプログラムですがmasahiro様のベースプログラムの2倍の容量になってました。
メモリ容量の大きいatmega328pで無いと入らないですね! もうソースが汚くなってまして
必要の無いソースも結構あると思いますが、探すのもめんどうなのでゴミ付で完了とします。
VOL関係ソースは、ほぼ使ってないので・・・・ その代わりポートを2箇所開放したり、
VOL部分をマニュアル選局に使ったり再利用させて貰ってます。
最初のデフォのソースから現在のソースにする事は多分不可能です^^;
控えのプログラムがあるのでコピペすれば良いんですが無い事を前提としてです。
それほど汚くなってるので、なぜ こんなソースを入れてるのか?ってとこが
何箇所もありました。 AVRのコマンド関係 C言語が少し解かった気がします。
最後に プログラムのベースでお世話になった Masahiro様 
エンコーダ処理 マニュアル選局でお世話になったPUP様 有難う御座いました。
次は何を作るか未定です^^; 案としては aitendoの周波数カウンターの実験を
したいと思ってます。原点に帰ってアナログチューナ用 周波数表示として考えてます。^^;

追記

15195Khzのラジオ日本を聞いてましたが他の放送局が聞きたくて周波数を15120Khzにセット!
強力な局は中国か韓国なので、ここは英語のような中国語でも韓国語でもないです。
この周波数で調べてみたら15120 kHz Voice of Nigeria だそうです。
ロッドアンテナでは35db MAXしか上がらず すぐにフェージングが出て安定しません。
なので5Mくらいのワイヤーアンテナを接続しましたら S 62dbまで上がり安定しました。
今度は近接局のジャミングが出ますが問題ないようです。
めずらしい局では無さそうですが久々に日中に英語放送?を聞いた感じでした。
日中でも英語放送は受信出来るんですが聞いてないだけなのかも・・・・
送信地 アフリカ? なんかDRMで受信してる人が多いようです。

受信時 12/5 12時40分 JST 受信地 広島


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si4735ラジオのAVR クロック変更してみた
mega328pのクロックを変更してみました。デフォルトでは1Mクロックで
si4735ラジオに使用してました。PUP様に エンコーダーレンスポンスが
遅いと指摘されたので気にはなってたのですが、改善はしませんでした。
マニュアル選局の処理で遅くなるようですが、削除すれば改善されるみたいです。
しかしマニュアル選局は外したくないのでクロックを上げてみたらどうかと、
実験してみました。元のフューズビットは62 D9 FF 8分周ありで1Mとなってます。
そこでE2 D9 FF 分周なしで8Mとしてみました。動画を参照
早くはなりましたが、当然の事ですが、すべて早くなってます。
AUTOスキャン エンコーダスキャンは、ちょと早すぎるとこあります。FMモードだと
かなり高速スキャンになります。マニュアル選局 長押しだとスキャンするのですが
高速すぎて希望の周波数を飛び越えてしまうので選局が難しくなっちゃいました。
その上 誤動作するようで起動しなくなったりしてます。8Mのクロックでは
早すぎるようです。 その半分の4Mなら大丈夫かもと思いますが、外部クロックに
なっちゃいます。そこまでして早くしたいかと思えば疑問です。
後 シグナル表示の dB表示で シグナル値が一桁になると Bが消えないのも
修正しないとです。 実験結果 8Mクロックでは早すぎて使えないとなりました。^^;
ディレイタイムを遅くしてみたり実験してます。遅くする事は出来るのですが
Sメーター表示部分 エンコーダ選局 マニュアル選局 すべてが遅くなります。
エンコーダは、そのままでマニュアル選局とS表示を遅くしたいのですが・・・
モード切替も早くなってたので8Mクロックでソフトで遅くするように実験中です。
上手く動作出来るようになったら動画を載せるつもりです。

追記 dB表示の不具合は修正しました。まぁ 空けてなかっただけなんですけどね^^;

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si4735ラジオ 久びさに改良 3
注文したAVRが来まして、改良 再開しました。
今回は、ほぼ完成系です。
エンコーダを追加してエンコーダーTUNINGが出来るようにしました。
ステップ切り替えを SEEK UP DOWNと連動で 100kステップ10kステップに
改良 1Mステップは 1MステップUP DownボタンのUPボタンと連動して
1Mステップにしてます。このボタンはエンコーダーと連動して動作するので
単続では動作しません。 DOWNボタンは 1MステップのUPのみにしてます。
これは単続で動作します。連動は、にゃいです。
ロータリ エンコーダも スキャン中でも回すと止まるようにしてます。
ただ マニュアルスキャンも エンコーダーでも動作中は パサパサと
音がして受信音が、あまり聞こえないので改善する必要はありそうです。
この辺はPUP様が改善してるので楽に改善出来そうです。
と言うか PUP様の良いとこを、そのまま導入した感じです。^^;
LW 長波放送は 未だ受信した事が無いので確認出来ません。
バーアンテナだけでは無理な気がするのでLw用アンテナ端子も出す必要がありそうです。
まぁ バーアンテナは AM放送と 短波バンドにしかマッチングしてないので
長波では感度不足です。^^; 実験用なので 正規に作成する時は 長波用 アンテナを
作るつもりです。 PUP様 お世話になりました。 ほぼ完成系のラジオになりました。^^
AM放送は 周辺のノイズで遠距離の放送は良く聞こえませんでしたが、大阪の 1179khz
毎日放送? 1314khz ラジオ大阪かな?が窓際で受信すると、日中 受信出来てました。
1008Khz ABCラジオも何とか受信出来てたようです。大阪の放送局って強力なんですね!
ここから 400kmは離れてるのに内蔵のバーアンテナで受信出来てました。
うちもラジオ作りが好きでして 何故か真空管ラジオを作ってみようと思いヤフオクで
動作品の真空管ラジオを落札して検証して回路を作り 部品集め 製作として動作した時の
感激は今でも忘れません。高圧を扱うので何回感電したか解かりません。TRやICと違って
何か暖かい音が出てました。 真空管もいずれは消えて行くのでしょうが ジャンク屋さんで
1本 500円で入手出来ました。 原点に帰ってみるのも良いものだと感じました。
その記事も過去ログで出てますので興味があれば見てください。
次は アナログチューナを作ろうかと思います。 局発の安定度が問題になりますけど、
安定性はデジタル処理の物だと思います。プリミックスVFOを使った回路を使って
発振周波数は低い周波数で逓倍回路で実際の局発周波数に上げる方法だと安定性がありました。
AM放送は帯域が広いので それほど周波数変動があっても大丈夫ですが、短波になると帯域が
狭くなります。FMに関しては周波数が高いので周波数変動が激しいのでFMはPLLを使った方が良いかも・・
ただデジタルノイズは、ちゃんと処理しないと出てきますので その辺が難しいとこですね!
最後に PUP様 色々お世話になりました。 またブログにもお邪魔されてもらいますね。

追記

エンコーダ選局する時にミュートになるのを改善しました。1点 解からないとこがあったので
PUP様に質問しました。回答は解かれば簡単な事でした。まだまだですね!
動画はありませんがPUP様の動画(NO22 エンコーダでチューニング)
と一緒なので見られたら解かると思います。
これでSi4735ラジオはソフトの部分は完了となりました。後はハード系なので
一旦 終了となります。尚 プログラムが欲しいとか回路図などは、
殆どが転載で作ってますので一般公開はしません事をご了承下さい。

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si4735ラジオ 久びさに改良 2
si4735ラジオを改良中なのですが、エンコーダ処理も、やってみました。
AM FM SW LW 各バンド思い通りに動作したのですが、少しチャタリングが出ます。
拡張バンドにすると上手く動かなかったりします。
後 1Mステップもソースが記載してたので、ポートも現在の1Mステップと、かぶるのですが
上手く動作してるようです。ここは今の1Mステップ UP DOWNキーをコマンドキーにして
UPキーを押して エンコーダを回すと1Mステップ DOWNキーを押して回すと 100kステップ
とするつもりです。マニュアルキーも同じ処理をするつもりです。
VOLは MAX固定のままで処理しません。
データー書き込み中 エラーになり、以降 書き込みが出来なくなりました。
AVRが壊れてしまったようです。
結構 実験で何十回も書き込みしてたり過酷なテストをしてたので寿命なのかもです。
AVRの買い置きが無かった為 秋月電子に注文しました。手持ちには同じPIN配列の 88が
あったのですがメモリーが少ないので使えませんでした。部品が来るまで実験は、おわずけです。

改善予定

ロータリエンコーダー機能を追加する。

1Mステップ 100kステップをコマンドで制御する。

この辺もPUP様のパクリになっちゃいますね^^; ただPUP様は エンコーダのSW付のタイプで
ONにすると1Mステップにしてるとこが ちょと違うだけですね!
ステップ変更は短波帯しか使いません。






is4735ラジオ 完成?
4731MG.jpg



当分 保留にしてたis4735ラジオをケースに入れて完成しました。
LCDは そのまま ストリナLCDを使い11文字2行しか使ってないので
表示しない部分を隠しました。
プログラムでは VOLもコントロールするのですが、MAX状態にして
普通のVOLにしました。後は LCDからのノイズが 狭いケースに入れたので
AMを受信してると入るので 写真では見えませんが アルミ箔でシールドしてます。
バッテリーは NI MH充電池を使いました。

ここで訂正する所があるのですが バーアンテナの AMのコイルは 約 110μhでした。
swは 5μh~30μhで カットアンドトライで調整する必要があります。
AM感度は コアを長くした分 高感度で受信出来るようになりました。
短波は それなりですが感度は良いと思いますがアンテナセレクターは必要になります。
このis4735は ループアンテナが良いみたいなので ループアンテナを作れば
まだ感度は上がるかもです。 うちは バーアンテナで妥協してますが・・^^;

AMP回路は 充電池3本 DC3.6vで駆動するので低電圧で動作するht82v739
採用しました。5v入力で1W以上出るので 3.6vで 0.5wは出るはずです。
音量も文句なしでした。 FMで聞く場合は外部AMPで聞けるように STEREO JACKを出してます。
これで 取り敢えず終了とします。
後から 動作中の動画をUP予定です。 お世話になったMasahiro様 有難うございました。