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6AU6+6AR5 回路図 一部変更
6AU6+6AR5 回路図を寄り合わせ回路ですが載せます。
一部回路変更しました。 B電源電圧切り替えにTA7291Pからの
供給電圧を下げてましたがLOWにしても1.4Aも消費してしまう為
追加トランスをswで使用不可にして1次をショートしました。
これによりLOWで希望の消費電力1A消費 B電圧も115V出てますので
静かな部屋で聴くには十分です。参考までにどうぞ!

6AR5,

ちなみにTA2020のセットと聞き比べて見た所パワーの違い 周波数特性の違いもありますし安っぽい音になってます。
シングル回路ではこれが限界なのかもしれません。本格的に組むなら位相プッシュブル回路が良いみたいです。
ただ回路が複雑になりますので改良はしません。 ただ真空管独自の優しい音は半導体では再現出来ませんね!

このセットにクオリティを求めてはいけない。真空管セット DC12V電源で動作するから凄いのだ!

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6AU6+6AR5真空管アンプ改良版
6AU6+6AR5真空管アンプ改良版です。
B電圧が115Vくらいでしたので170V~200Vかかるようにしました。
その為に音量も音質もUPしました。
発振回路をPICを使ってたのですがゲートIC 14011に変更しました。
発振周波数を80HZくらいから15KHZまで変化して電圧を測定してみたのですが
2KHZ付近が一番電圧が高くなり それより低いと電圧が下がり消費電力もあがります。
2KHZ以上にすると、どんどん電圧低下してしまいます。
トランスの性能なのか2KHZあたりが一番出力があるようです。
TA7291Pを2個、トランスも2個使いました。追加のトランスは詳細不明
それでも12v入力で170V (負荷あり)出てました。14v入力にすると200Vオーバーでした。
負荷なしだと300V以上出てます。放電が怖いですね!
パワーもB電圧170Vだと2Wは出てるのではと思います。
B電圧を 125Vと170Vの切り替えにしました。125V時の消費電流は約1Aなので省エネになります^^
Image4145.jpg
真空管保護の為 100円の小物入れを利用してカバーを作りました。中の真空管が見えるように
透明アクリル板を貼ってます。

Image415.jpg
内部写真です。 もうごちゃごちゃ状態になってます。
トランスを2個入れてるので重量があります。12v B電圧170V時の消費電流は1.65Aでした。
TA7291の電圧制御に パワーTRでドライブして電圧を下げてます。下げた時は125Vくらいでした。

Image416.jpg
裏の蓋を作ってみました。高圧が出てるので、そのままじゃまずいだろ!って事で作りました。
やはり中が見えるようにアクリル板を貼ってます。
これで取りあえずは完了となります。 近日 全体回路図を載せます。

B電圧を170Vにすると流石に良い音がしますね! 出力管が6AR5なので、それなりですが・・・・・
ミニアンプでは十分だと思います。低電圧駆動?で、ここまで出せれば良いかと思いますy
コンバーターのノイズが少し気になりますが対策して、ある程度は抑えてますが
音にうるさい人は気になるかもしれませんね! まぁ そんな人は 普通のトランスを使うでしょうね!笑




AVRマイコン ATtiny45活用
小山氏のHPでアナログTVの再利用でATtiny45マイコンを使った記事が載っていましたので
早速作ってみました。回路は簡単で再現性は、プログラムさえ書き込みすれば
ほぼ動作します。その記事の中でPONGゲーム コンピュータと対戦ピンポンです。
カラーバーもどき表示プログラムも作ってみました。
ただ PONGゲームに関してはセンターラインが無くカウントも9点先取なので面白みがなく
変更しようとしたのですが上手くいかず作者の小山氏にメールした所
(昔作ったプログラムなので良く覚えてません)。との事 ポイントだけ教えて貰ったのですが
それでは良く解らず保留になってましたが千秋様のBBSで質問した所
ogura氏の助言で問題解決しました。今までの悩んでた事がなんだったのかって感じになりました。
Image408.jpg
色々したかったので3つの回路を入れて切り替えでTVに表示してます。
1, カラーバー      ATtiny45
2、PONG ゲーム     ATtiny45
3,ブロックくずしゲーム PIC 16F84
Image411.jpg
カラーバー(もどき)表示 色とかを少し変更しました。
ここにテストSGを入れたり文字をオーバーレイ出来れば良いのですがそこまでしてません。
テレビの色調整には使えそうです。

Image409.jpg
PONGゲームです。ノーマルではセンターラインなし 9点先取でゲームオーバーになります。
コンピューター対プレイヤーの対戦でプログラム上でコンピューターのパドルの反応を遅く出来ます。
今回はコンピューター側が強すぎて1点も入れられませんでした。
カウントが15までになってるのが解ると思います。
変更プログラムをogura氏から許可を貰いましたので載せますので試して見てください。

pong.c内のカウント値


if(score1==15 || score2==15) S=0; // ゲームオーバー



pong.c内の この部分を削除


Vputc4x6(SCREEN_W/2+4,2,'0'+score1); // スコア1表示
Vputc4x6(SCREEN_W/2-8,2,'0'+score2); // スコア2表示




追加プログラム


if(score1>9) Vputc4x6(SCREEN_W/2+4,2,'0'+ 1 ); // スコア1表示 十位
       Vputc4x6(SCREEN_W/2+8,2,'0'+score1-10); // スコア1表示 一位
if(score1<10) Vputc4x6(SCREEN_W/2+4,2,'0'+ -1 ); // スコア1表示 十位[SP]
if(score1<10) Vputc4x6(SCREEN_W/2+8,2,'0'+score1 ); // スコア1表示 一位

if(score2>9) Vputc4x6(SCREEN_W/2-12,2,'0'+ 1 ); // スコア2表示 十位
Vputc4x6(SCREEN_W/2-8,2,'0'+score2-10);// スコア2表示 一位
if(score2<10) Vputc4x6(SCREEN_W/2-12,2,'0'+ -1 ); // スコア2表示 十位[SP]
if(score2<10) Vputc4x6(SCREEN_W/2-8,2,'0'+score2 ); // スコア2表示 一位~

Vline(SCREEN_W/2-1,SCREEN_H-1,SCREEN_W/2-1,0,1); // センターライン





Image410.jpg
エレキットサポートNO2を参考に作ったブレークアウト・ゲーム ブロックくずしです。
元々は瀬戸口氏のプログラムなのですが再現して公開したようです。
エレキットから配布してるプログラムの中にEEPROM上に書き込むファイルがあるのですが
うちの環境では書き込み出来ませんでした。過去記事に書き込み方法が書いてますので
参考にして下さい。
それとバグがあります。右上角にボールが移動すると消えてしまい凍結してしまいました。
ブロックに当たらず右上角に行くと起こるようです。原因を探しています。


signal.jpg

これはogura氏がSG(信号発生器)を考えてくれました。コンパイルすると以下のようにエラー続出してます。
研究材料に使わせて頂きます。 ogura様 有難う御座いました。
ogura様のHP
小山氏のHP

6AU6+6AR5ミニアンプ 取りあえず完成
取りあえず 100円ショップで小物入れを買ってきてレイアウトしてみました。
ステレオ化した為 4球になってしまいました。 音質的にはフラットな音になってます。
低音は出にくいようでブースト回路を付ける必要がありそうです。
パワーは B電圧が低い為に予想より低い 1W以下だと思われます。
全体写真

長い真空管が6AR5で奥の短いのが6AU6です。 普通は6AV6を使うのでしょうがゲインが大きい
6AU6も電圧増幅出来るので採用しました。3極管X2の 12AU7なら1本で出来てしまうので その方が良かったかも
しれませんが5極管に比べるとゲインは下がります。
内部写真
内部写真です。 真空管では普通ですが空中配線をしております。高圧を扱うので このような空中配線では
不安で放電もする危険性がありますがB電圧は 130vくらいでコンバーター供給なので問題ないと勝手に思ってます。
DC-DCコンバーター
DC-DCコンバーター部です。 この部分が問題の場所で PIC16F88を使用して2khz程度で発振してますが
ノイズが少し入ってます。いずれはゲートICで発振させるつもりです。
16F88とTA7291Pは2本の線だけです。後はvccとGNDのみで回路は簡単になってます。
ドライブにTA7291P モータードライブICを使ってます。より合わせで作った回路ですが最終的な回路を
参考までに次回載せます。アンプ回路はポピュラーな回路構成なので検索すればいっぱい出ます。
ただコンバーターを使った回路はあまり見かけませんね。する必要もないかもですが・・・・^^;

テーマ:ブログ日記 - ジャンル:ブログ


6AU6+6AR5真空管アンプ
久々にブログ更新です。 仕事と開発が忙しくて? ブログの管理が出来ませんでした。
開発は実は真空管アンプを簡単な回路で安く出来ないかと思い色々調べて
製作しました。OPTは800円の0.5Aの電源トランスを使ってます。
まだ試作中で思った結果が出ておらず どうにかスピーカーを鳴らす事が出来ました。
初段増幅に6AU6を使ってますが意外とゲインがありLINE入力でも過入力になるほどで
音が歪んでしまいました。3極X2の12AU7でも良いかもしれません。
プレート電圧が150vくらいしか取れず少ないかもしれません。DCDCコンバーターで昇圧してます。
2KHZくらいで発振してるのでノイズが気になります。
今の問題点 DCDCコンバーターノイズの対策及び プレート電圧のUP
出力が1Wくらいしか出ていません。この辺は回路構成を変えないと無理かもしれません。
6AR5のプレート電流は11.5mA 150V時 全B電圧は 20mAでした。
DCDCコンバーターの限界電流は60mAくらいなので Stereo化すると40mA消費する計算です。
12v側はStereo化すると1.2A消費します。1wのパワーで この消費電力とは・・・
さすが真空管です。汗; 面白い事を発見しました。ICとかTrでは音声出力を上げれば
当然消費電力も上がりますが この真空管アンプは何故か消費電力は一定で変化しません。
すでに決められてるのかどうか解りませんが音量を上げても変化しません。
真空管アンプってそういう構造なのでしょうか?
OPTを専用のタイプに変えるとパワーは出ると思います。静かな部屋で聞くには1wあれば十分かもですね!  

取りあえずバラックですが試験中の写真を載せます。
Image403.jpg


PIC ブレークアウト・ゲームについて
PIC 16F84Aでブロックくずしゲームが出来ます。いろんな人が出してるようですが
ここではエレキジャックNO2サポートページで載ってた回路を元に作ってみました。
配線の見直し等して ページからDLしたHEXを書き込みました。
ちゃんと表示され効果音も出て動作には問題ないように見えましたが
問題発生!!
パドルの動きがおかしい! 原因はAカーブのVRを使ってた為でした。
それとハイスコアーが出ない。 FFFのままになってます。
実は 書き込みファイルが2つあって 
BREAKOUT.HEX HEX形式のオブジェクト・ファイル(プログラム・メモリ書き込み用)
BrkOutDat.HEX データ・メモリのHex形式データ(データ・メモリ書き込み用)
となっており BREAKOUT.HEX がメインファイルになります。
しかし 書き込みソフトは秋月のプログラマーなので2つを書き込み出来ません。
色々調べたら この方法で解決出来るようです。
BREAKOUT.ASMの最後の記載

;EEPROM Data Byte
ORG H'2100'
DE 0 , 0 ;Hi Score


END


ENDの上に追加する事でEEPROMメモリー領域が使用可能になります。
EEPROMに入れると電源を切っても保存されるので便利な機能です。
hidspx-GUIにはEEPROM書き込みとプログラム書き込み出来ますね!