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WSML AMP 動作テスト
WSML AMPの動作テストをしてみました。
アンテナが、アミ線を芯線に接続したループなので、
ループ端子に接続した場合 ノイズが多くってNGでしたので
GNDに接続する事でノイズが少なくなりました。
テスト結果ですが、長波の60khzは2倍の感度で受信出来たので意外でした。
40khzも2倍でしたので了解度が上がった感じでしたが、中波に関しては、
少し感度が上がった程度でした。何故か4M付近から急激に感度が上がると言う
状態になったようです。DC12vの時 消費電流が規定の72mAくらいなので
正常でした。マッチングコイルか、マグネチックループアンテナかもしれません。
もう少し実験を続けたいと思います。WSML AMPは正常動作してるようでした。
環境が違うので近い環境でしないとダメかもしれません。


wsml amp

LOOPの2つの端子で接続するようですが、今のアンテナではNGでした。仮にループアンテナを作って
テストしてみるつもりです。動作中は 基板をさわると、ほんのり暖かくなってました。
マッチングコイルも色々変えて実験してみるつもりです。
ちなみに LOOP1端子 LOOP2端子とも感度は同じでしたので正常動作してるようでした。

余談ですが、参考に影山さんのHPを見てみましたが、ΔLOOPXは、ΔLOOP7とΔLOOP9の
良い部分を取り入れて作ってるようです。ΔLOOP9は非同調方式に対してΔLOOP7は同調式
WSML AMP搭載は、非同調式のΔLOOP9のようでした。今回 チップ部品の数が多いWSML AMPを
作ったらΔLOOPXの複雑な回路ですが、一般部品なので簡単に見えてくるのは、うちだけでしょうか?
WSML AMPの実験の続きは、用事がある為 夕方から、実験再開しようと思います。
帰ったのが23時過ぎだったので後日 実験しようと思います。





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コメント
製作お疲れさまでした。ちょっと部品が多く、配置がわかりにくくて大変だったと思います。
写真ではGND-LOOPに接続されていますが、LOOP1-2に接続するとNGだったということでしょうか。本来の意図としては平衡(バランス)のアンテナをLOOP1-2に接続して、GNDはオープンにする想定です。現在のアンテナが不平衡なのであれば対GNDの接続でなければ動作しないかもしれませんね。
[2014/04/20 09:03] URL | TT@北海道 #mQop/nM. [ 編集 ]

TT@北海道さん
コメ有難う御座います。
確かにHFコンバータに比べるとチップ部品が多いので、ちょと大変でした。部品点数が多い為に
シルク印刷されてる部品名が読みにくい状態になってましたので、
実体図と、にらめっこしてました。^^;
さて本題ですが、ループアンテナですが、ゆうちゃんのパパさん案のタイプで、
ループ1 ループ2に接続するとノイズフロワーが上がりました。増幅はしてるようでした。
アンテナだとは思うんですが、マッチングコイルなのか、今は判断がつきませんので、
フラフープループアンテナのようなのを作って実験したいと思います。
[2014/04/20 09:36] URL | skynet #- [ 編集 ]

Skinetさんおはようございます。
製作お疲れ様でした。

今後のレポート参考にさせていただきます。
レポート楽しみにしています。
[2014/04/20 10:07] URL | pup #- [ 編集 ]


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